屋根の板金工事も終わり、完成しました。
2寸勾配なので立て平張りです。

母家の屋根と増設屋根のギリギリだったので、板金屋さんも苦労したと思います。

ログの壁と屋根のかみ合い部分。


原村の現場。
浄化槽屋さんが予定より早く入ってくれました。
後は、設備屋さんが配管工事をすれば、完了となります。



最初の地形よりも平地が増えました。
設備屋さんが盛土をしてくれています。天気によって来れない日も有りましたが、3週間位は掛かっています。
思いのほか、土量が多く相当手間が掛かっています。
後は、もう少し盛土して、砂利を敷いて終わりです。
- 2015/05/29(金) 19:37:39|
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屋根工事(木工事)が終わり、後は板金屋さんに屋根を仕上げて貰います。
極力天井を高くしたかったので、2寸勾配にしました。なので増築部分は、縦葺きになります。
(3寸勾配までは横葺きでも可)

天井のパイン材を張る前に2回塗装をして置きます。

下から張って行きます。

何とか1日で張る事が出来ました。

後は、廻し縁等を入れれば完成です。


最後に、取り外し置いた手摺や、階段を元通りにして、完成です。

- 2015/05/22(金) 18:53:17|
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ゴールデンウイーク明けから屋根の増設工事をしていました。
工事の合間に頼まれていた階段手摺を取り付けました。

急こう配の階段なので、手摺が付けば安心です。

サッシ屋さんが網戸の取り付けと建具の微調整をしてくれました。
ガス工事も終わり、電気も本設工事のみとなりました。後は、設備工事だけですが、工事のための盛土が思いのほか手間が掛かっています。

屋根の谷間の下に玄関が有ります。雨、雪が集中する場所になるので、出入りに支障が生じます。
雨のはね返りで腐る原因にもなります。
ここに、屋根を取り付けます。


極力高くしたいので、雨樋と軒天を外して行きます。


垂木がのりました。
ベランダと屋根は独立させる計画で施工しました。そのためにベランダをジャッキで上げて束柱を取り除き、柱に変えました。

垂木は母家の垂木に抱かせて金物で固定しました。
母家の垂木が2尺ピッチだったので、雪の重み等を考えて、垂木を増やしました。結局、1尺ピッチにしました。


破風板の取り付け。

野地板、ルーフィンを張り、一回目の塗装をしました。明日は雨が降るそうなので、何とか間に合いました。


天気次第ですが、破風板等の2回目の塗装をして、軒天を張れば、屋根は完成です。
- 2015/05/15(金) 21:03:03|
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